NakayamaPost
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オーナーから寄せられる情報を公開

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム G1週土曜日『スポーツ報知』で好評連載中!

西川 賢 様

G1週土曜日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! さっそく今週の紙面の一部を紹介しましょう。

「21日に行われた有馬記念プレミアムレセプションは、大成功に終わりました。出場する全ジョッキーが来てくれ、惜しみなく、サインなどのファンサービスをしてくれました。この場を借りて、感謝を申し上げます。

「Fun of The Year」は、北島三郎オーナーと澤穂希さんに贈られました。北島さんは壇上で「有馬記念を勝ったら『まつり』をフルコーラスで歌う」と宣言して、翌日のスポーツ各紙の一面を飾っていました。さすが北島さん、扱いが違いました。

表彰状を手渡すと「ありがとう。馬で賞をもらうのは初めて。紅白以上に緊張したよ」と喜んでいました。日高のヤナガワ牧場の生産馬でG I (菊花賞)を勝ったことが、一段とうれしかったそうです。北島さんはかつて、新栄プロに所属していました。私とは50年以上の付き合いで、「おやじによく似てきたね」と笑っていました」(以上紙面より)

2015年の中央競馬もいよいよオーラス。
「北島さんは紅白歌合戦を卒業しましたが、今度は馬で、有馬で大トリを飾ってもらいたい。有馬記念の本命は、迷わずキタサンブラックです」(西川会長)
さて結果はいかに? 買い目については紙面にてご確認ください。

第60回有馬記念 [GI] 12月27日、中山・芝2500m

林 正道 様

アルバート号
「出否に関しましては堀先生のご判断にお任せしておりましたが、決定に時間がかかり、おそらくは回避だろうと思っておりましたので、出走のご連絡を頂いた時は大変驚きました。短いローテーションにも関わらず、良いコンディションを維持しているアルバートのフィジカル面の強さと、堀先生及び厩舎スタッフのレベルの高さとご努力には頭が下がります。
出るからには能力を発揮できますようアッゼニ騎手の手綱にも期待します。それにしても夏は500万以下だったアルバートが有馬記念に出走できるとは思ってもみませんでした」


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