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西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム G1週土曜日『スポーツ報知』で好評連載中!

西川 賢 様

G1週の土曜日に『スポーツ報知』で当協会西川会長がコラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。
今週は京都競馬場で古馬最強決定戦・天皇賞(春)が行われます。オルフェーヴルに人気が集中し注目が集まる中、馬主の立場から西川会長は「引っかかる馬で、阪神大賞典で逸走してしまった経緯があるだけに、どうも気になります。池添君がどうさばくのか。あっさりの場面もあるでしょうが、穴を狙ってみたいですね」とズバリ談。紙面では気になる注目馬を取り上げています。
また土曜に行われるダービーへ向けたトライアル青葉賞では、当協会会長として期待したい馬をピックアップ。詳しくは紙面にてご確認ください。

第19回テレビ東京杯青葉賞[G2] 4月28日、東京・芝2400m

(有)サンデーレーシング 様

フェノーメノ号
「弥生賞は不本意な結果に終わってしまいましたが、ここはダービー出走への権利をとってくれるものと期待しています。できれば勝って欲しいものです」

第145回天皇賞(春)[G1] 4月29日、京都・芝3200m

(有)サンデーレーシング 様

オルフェーヴル号
「前走では逸走してしまい期待を裏切ってしまいましたが、今度は大丈夫だと思います。勝ち負けもさることながら、前走のようなことが無く無事に回ってきてくれることを願っております」

(株)ウイン 様

ウインバリアシオン号
「状態は春2回使った時より上向いています。強い相手がいますが、いい競馬をしてくれると思っています。2着が続いていますので、なんとか1着を獲ってくれればと願っています」

毛利 喜昭 様

モンテクリスエス号
「天皇賞は昔から誰だって出したいレースでした。数あるG I の中でも、みんな着飾って出かけたりしてね。モンテ冠の馬は過去に2回天皇賞を勝たせてもらっていて縁もありますから。今回は半分諦めていたんだけど、なんとか出したいなと思っていました。この馬はゲートでジッとしているのが苦手なので偶数枠は嬉しいですね。出走できたことといい、運が向いてきたのかもしれないね。私自身、長いレースの馬のほうが好きなので、いいレースを期待していますよ」


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