西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム  : G1週土曜日『スポーツ報知』で好評連載中!
西川 賢 様

G1週土曜日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! さっそく今週の紙面の一部を紹介しましょう。

「今週は火曜に企画予算委員会が行われました。最重要課題として挙がったのは、東西格差です。昨年は関西所属の調教師が、関東より545も多く勝ち星を挙げました。進上金の差は160億円に及び、調教師1人あたりの収入には約1200万円の差が出ました。

関西馬が強いのは、馬主やファンにも知れ渡っています。馬主は積極的に関西に馬を預けようとしますし、関東の調教師は、馬房がなくなった関西の調教師の紹介で馬を預かっている有り様です。ファンも関西馬が強いと知って、そこから馬券を買っている。果たして公正競馬と言えるのか、疑問でなりません。

栗東は立地条件がいいため、輸送の面で有利。さらに坂路の傾斜がきつく、負荷がかかる構造になっています。栗東と同じ規模の坂路を美浦に作るように要望しましたが、JRAの答えは「NO」。新馬戦の東西ブロック制の案も出しましたが、答えは同じでした。何年かたって、執行部が入れ替わっては、話が振り出しに戻ってしまいます。我々馬主は、今年中の決断を強く希望します(紙面より)

さて今週は上半期最後のGI、宝塚記念です。西川会長はどの馬に注目したでしょうか。詳しくは紙面にてぜひご確認を!

第17回東京ジャンプステークス [J・G3]  : 6月27日、東京・芝3110m
(株)ダノックス 様

ダノンゴールド号
「前走では2着を確保し、良い状態を維持しています。今回、初重賞挑戦で相手も強くなりますから、その中で良い結果を出してくれればと思います」

(有)サンデーレーシング 様

カウウェラ号
「障害オープン戦では掲示板を外さない活躍をしており、今回重賞初挑戦となりますが、勝利を期待いたします」

第56回宝塚記念 [G1]  : 6月28日、阪神・芝2200m
(株)サトー 様

トウシンモンステラ号
「ビッグレースですから出走し、挑戦できることに意義があります。休み明け2戦目の前走は、東京競馬場で相性が悪く、力を出し切れませんでしたが、関西へ戻って結果の出ている阪神でのレースですから期待しています。レースは中団で進めて直線勝負ができればと考えています」

(株)東京ホースレーシング 様

レッドデイヴィス号
「調子はすごくいいと聞いています。強い相手が揃っていますが、調子の良さを活かして少しでも上位に来てくれればと思います。音無先生と松若騎手を信頼してお任せしていますが、挑戦者の立場ですので松若騎手には思い切った競馬をしてほしいです」