
NakayamaPostオーナーから寄せられる情報を公開
先週のエリザベス女王杯は、本命にしたメイショウマンボが勝利しました。今週の紙面では、メイショウマンボの松本好雄オーナーと、木曜に浅草の「エイム」というマッサージ店でばったりと遭遇したエピソードが語られています。
「私からは、改めてお祝いの言葉と、報知のコラムで本命にしていたことを申し上げ、『有馬記念には使うんですか?』とうかがいました。松本オーナーは『武兄弟に任せるよ』と笑っておられましたが、GⅠ3勝牝馬がオルフェーヴルやキズナとぶつかることになれば、グランプリも、有馬記念プレミアムレセプションも、大いに盛り上がることでしょう。ぜひとも参戦してもらいたいものです」(西川会長・談)
さて今週はマイルチャンピオンシップが行われます。紙面では親しくさせていただいている野田順弘さん(名義はダノックス)のダノンシャークをピックアップ。6月の宝塚記念で、ダノンバラード(2着)を本命にして、予想を的中させた西川会長。友情馬券を中心に3連単軸1頭マルチで勝負します。詳しい予想は紙面にてご確認ください。
ラングレー号
「相手は一気に強化されますが、この馬の能力であれば十分に戦えると思っています。来年に向けてここは突破して欲しいものです」
ワールドマッチ号
「未勝利を勝ち上がったばかりですからあまり強気にはなれませんが、直線の長いコースは魅力です。今後に繋がるレースをしてもらえればと思っています」
ドナウブルー号
「牡馬相手ですし厳しいレースになると思いますが、重賞2勝馬ですしヒケはとらないと思っています。末脚勝負にかけることになるでしょう」
リルダヴァル号
「3歳時以来のG1戦になりますが、十分に調教され体制は整っています。競合相手にどんなレースをしてくれるか楽しみです」
レッドオーヴァル号
「人気になっていないようですが、最後は必ず伸びてくると信じているのでここは無欲に、穴馬らしい競馬で良いレースをしてくれればと思っています」
ガルボ号
「寒くなって馬の調子が上がってきたので今年は勝ちに行くレースをしようと思います」