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西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム G1週土曜日『スポーツ報知』で好評連載中!

西川 賢 様

G1週土曜日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています。今週の紙面の内容を一部紹介いたしましょう。
今週行われるジャパンカップダートは今年で最後になります。紙面でもそのことについてふれています。「今週のJCダートは、14回でその歴史にピリオドを打つことになりました。来年からは、チャンピオンズカップに名を変えて中京で行われるわけですが、なぜ「ジャパンカップ」の名前を残さないのでしょうか? 中京に移ってからも、ジャパンカップとして行えばいいのではありませんか? 不思議でなりません。皆さんも同じ気持ちでしょう。
今年、1着賞金1億3000万円のレースは、来年には9400万円に。実質的な格下げです。賞金が下がれば出走馬の質も下がります。魅力あるレースが提供できなければ、ファンは離れ、売り上げも落ちてしまいます。当初施行していた左回りの東京で、ずっと行っていたらどうなっていたのでしょうか。少なくとも、右回りの阪神になってからめっきり減った米国馬の参戦は、もっと多かったように思います」(西川会長・談)さて予想の方ですが、有力馬が揃った中で西川会長が注目した馬は? 詳しくは紙面にてご確認ください。

第14回ジャパンカップダート[G1] 12月1日、阪神・ダート1800m

(有)サンデーレーシング 様

ソリタリーキング号
「強豪揃いのメンバーですが、そう差はないと思っています。上位に食い込んでいけるものと期待しています」

第47回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス[G2] 11月30日、中山・芝3600m

久米 大 様

セイカプレスト号
「イーグルスで沸いた先週末のパレード。それでは今週はイーグルカフェ産駒の馬で!…と言葉遊びを思い浮かべつつ…。昨年は格上挑戦・良馬場での4着。今回はきちんと這い上がっての参戦。厩舎スタッフの皆さんに感謝しております」

(有)サンデーレーシング 様

ユニバーサルバンク号
「3,000メートル以上のレースでは良い結果が出ていませんが、決してこなせない距離ではないと思っています。好勝負できるのではないでしょうか」


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