中山ポスト
[GI・GII・GIII] 出走直前のオーナーの声

アンティシペイト号
「このレース目標に調整を進めてきました。元気いっぱいで調教のタイムも出ていますので、少しでも良い着順になることを祈っております」

ロードマイウェイ号
「今までと異なる距離を試した京都大賞典(ＧII)は、強いメンバーが揃った中で見せ場たっぷりの５着に健闘。路線変更が上手く行っただけに、東京の2500ｍに替わる今回も期待を持てると思います」

オーヴェルニュ号
「休み明けでメンバーも協力ですが、目標のチャンピオンズカップに向けて良い競馬をしてもらいたいと思っています」

スワーヴアラミス号
「ずいぶん大人になり、ようやくトモもパンとしたようです。彼は気分屋さんですが、ここ最近の成績は安定してきています。ある意味、今後の試金石となるレースだと思っていますので、楽しみにしています」

ダンビュライト号
「初めてのダート戦に挑戦することになりますが、芝のレースで先行できるスピードがあればうまく立ち回れるはずです。追い切りでの動きは良いので期待しています」

ロードゴラッソ号
「良化途上で元々の目標に挙がっていたブラジルＣ(Ｌ)を自重。その後は入念に乗り込み、しっかりと態勢が整った模様です。今回は酒井学騎手との新コンビ。重賞ウイナーらしさを見せて欲しいです」

ロードブレス号
「エルムＳ(ＧIII)の後に一息を入れて間隔が空きましたが、予定通りにキッチリ仕上がっている様子。今まではＪＲＡのタイトルにあと一歩届かなかっただけに、ここでチャンスをモノにしたいです」

トウシンマカオ号
「これまでなかなか重賞のチャンスはありませんでしたが、今回は期待を持っております。前走も２着に０.４秒をつけての勝利。前走と同じ左回り、そして父ビッグアーサーということで距離短縮も問題ないと思います」