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里見 治様所有馬 サトノノブレス号が日経新春杯優勝

1月19日(日)京都競馬場で施行されました第61回日経新春杯(GII・芝2400m)において、当協会会員里見 治様所有馬 サトノノブレス号が優勝しました。

2番人気でレースを迎えたサトノノブレス号は、スタートから先頭に立ちレースを進めると、4コーナーでさらに加速して後続を引き離し、そのまま逃げ切り優勝。重賞初制覇を手にしました。昨年菊花賞2着以来のレースで20キロ増と、3歳時からさらに成長した姿を見せてくれました。
レース後、里見様は「菊花賞で2着以来のレースでまさか逃げの戦法でいくとは驚きましたが、2400mの距離で勝つことができましたし、池江調教師もこの馬は長距離に強いとおしゃっていましたので、3200mの長丁場となる春の天皇賞が大変楽しみです」と次なる目標へ向け愛馬の勝利を讃えました。優勝おめでとうございます。


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