きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2015.2.15

ダービー馬復権か、女帝君臨か

ようこそいらっしゃいませ。

今日競馬場で行われる京都記念に注目が集まります。
2013年のダービー馬キズナと現役最強牝馬ハープスターの激突、両雄初顔合わせとなりました。

キズナは昨年の天皇賞(春)4着以来となるおよそ9ヶ月半ぶりのレースとなります。

振り返れば2014年はめまぐるしく王者が変わった1年でした。
春にジェンティルドンナがドバイで雪辱を果たし、同じくドバイでジャスタウェイが世界一に君臨。フェノーメノが天皇賞(春)連覇すると、今度はゴールドシップが宝塚記念で連覇達成。秋にはスピルバーグが才能を開花させ天皇賞(秋)を制覇し、2014年のG1馬が集結したジャパンカップではエピファネイアがジャスタウェイを4馬身ちぎって復活を遂げました。有馬記念。最後の覇権を賭けての激突した舞台でジェンティルドンナが優勝し、2014年の壮大なドラマの幕がおりました。

昨年春、キズナは同世代三強の激突となった大阪杯でエピファネイアをあぶなげない勝利で下しているのですから、本来であればそのドラマの中心の1頭にキズナも立っていたはずでした。

キズナvsハープスター、一騎打ちムード一色です。
キズナには今年、凱旋門賞再挑戦への青写真が描かれています。

ダービー馬の復権なるか、それとも女帝が君臨するのか。
再び、英雄への一歩を踏み出すその第一歩は、どんなレースとなるでしょうか。