きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.6.28

ようこそいらっしゃいませ。

上半期のG1シリーズが終わり、いよいよ夏本番ですね。連日の愚図ついた天候から一転、昨日は久々の快晴に夏が近いことを感じた一日でした。気象庁からの梅雨明け宣言が待ち遠しいですね。

既にサマーシリーズが開幕し、早くも熱い戦いが繰り広げられていますが、夏のJRAでは「子供たちのサマーステージ」と称し、夏休み中の全国の子供たちを対象にポニーレースを実施しています。(実際に子供たちが騎乗します。)

各地の上位入賞者は、11月の東京競馬場で行われる全国決勝大会にてポニー競馬日本一を目指し、競い合います。

2009年から乗馬の普及や馬術振興・馬事文化発展の一環として始まった「全国ポニー競馬選手権」は、乗馬に取組む子供たちの目標となっているようです。決勝出場者は、前日に競馬場へ集合し、当日騎乗するポニーの抽選を行い、決められた宿舎で宿泊するそうです。さながら本物の騎手の様ですね。

第1回優勝者の男子が、2013年競馬学校騎手課程第32期生として合格し、当大会出場者初の競馬学校進学を果たしたそうです。第32期生としては7名が入学し、日々厳しい訓練を積んでいるようです。6月からは騎乗訓練も始まり、2016年のデビューを目指して必死に頑張っていることでしょう。

現在、活躍しているトップジョッキーの先輩たちも通ってきた道です。辛く厳しい訓練を乗り越えて、将来有望な若手騎手として競馬場で会えることを祈っています。