きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.10.14

ようこそいらっしゃいませ。

牝馬クラシック最後の一冠・秋華賞は、メイショウマンボがオークス馬の実力を魅せて優勝、牝馬二冠を達成しました。中団でレースを進め、末脚勝負となった直線でも1頭抜け出しての勝利で、この世代ではひとつ上であることを証明しました。

2着以下は接戦となりました。人気を集めていたスマートレイアーは出遅れて後方からの追い上げも届かずに2着、1番人気のデニムアンドルビーは直線でメイショウマンボに先を行かれて脚を伸ばせず0.2秒差の4着に終わりました。

かわって3着に入ったのは15番人気のリラコサージュでした。リラコサージュは今年春に他界したブライアンズタイム産駒です。短距離中心に走ったレディルージュの全妹で、春にはスイートピーステークスを勝ってオークスに出走しています。前哨戦のローズステークスでは重馬場で脚をとられて力を出せず18着からの巻き返しでした。

ブライアンズタイム産駒はレインボーダリアが昨年のエリザベス女王杯を制し、スカイディグニティが菊花賞で2着に入っています。今年もリラコサージュが大一番で3着に入り、往年のファンを喜ばせてくれました。

さて今日は、東京競馬場でエリザベス女王杯を見据えた重賞府中牝馬ステークスが行われます。また盛岡競馬場ではダート界を牽引する実力馬が揃いマイルチャンピオンシップ南部杯が行われます。いずれも下半期の今後の占う重要なレースです。3連休最終日、全国的に晴天となりました。どうぞ競馬場へお越しください。