きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.5.28

ようこそいらっしゃいませ。

ダービーが終わりました。今週からは2歳馬がデビューする新馬戦が始まります。ダービーからダービーへ、競馬の1年の終わりと始まりです。

それにしても今年のダービーは、結果的にオークス馬ジェンティルドンナの突き抜けた強さを改めて浮き彫りにしたレースでした。勝ったディープブリランテの走破時計が2分23秒8、ジェンティルドンナのそれは2分23秒6でしたから、ブリランテの2馬身近く前を悠々と走っていたことになります。

馬場差やペースもレース結果に大きく影響しますが、最終レースの目黒記念を勝ったスマートロビンはレースレコードにコンマ1秒差の速い時計でした。先週と変わらず高速馬場だったのは間違いないでしょう。

前半1000mの通過時計もオークスとダービーは59秒1とまるで計ったようにまったくのイーブンでした。やや早めのペースを追走して、どの馬より鮮やかな切れ味を見せたことになります。現時点で牡牝を混じえた断然の3歳No.1ホースですね。

秋はローズSから秋華賞へと三冠ロードに向かうのでしょうが、凱旋門賞という選択肢はないのでしょうか。同じディープインパクト産駒ビューティーパーラー、彼女との対決を見てみたいですね。