きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.6.27

ようこそいらっしゃいませ。

昨日、高知競馬場では高知競馬クラシック競争第2弾「黒潮ダービー」こと第40回高知優駿開催され、アドマイヤドン産駒のドンスキマーが2着に3馬身差をつけ黒潮皐月賞につづき二冠を達成しました。

ドンスキマーは2歳時に中央の芝1800mでデビューしました。このレースで圧倒的な人気となり話題となっていたのはダービー馬ディープブリランテで、ディープブリランテは最速タイムで圧勝し、颯爽とデビュー戦を飾りました。このレースでは10着と敗れたドンスキマーは、その後中央で2走し、主戦を高知競馬場へ移します。はじめての高知の舞台となった2月のレースでは、まさにドンスキマーの独壇場で2着に8馬身差の圧勝劇でした。

連勝を重ねたドンスキマーは、5月の「黒潮皐月賞」でも横綱相撲を披露し一冠目奪取、そして昨日の高知優駿で頂点に立ちクラシック二冠目を手にしたのです。高知競馬3歳クラシックで三冠馬はこれまで3頭います。4頭目の三冠馬までの道のりは険しいですが今年10月の「黒潮菊花賞」でぜひ全国へ名を轟かせてください。

本日27日、大井競馬場では帝王賞が開催されます。フェブラリーSにつづくG1制覇を狙うテスタマッタ、復調してきたエスポワールシチー、初の戴冠目指すランフォルセ連勝で挑むゴルトブリッツなど楽しみなメンバーが集いました。梅雨の谷間の夜空のもとで激しいレースを魅せてください。