きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.1.9

ようこそいらっしゃいませ。

今日は京都競馬場のシンザン記念がメインレースです。ドナウブルーという2戦2勝の牝馬が人気を集めていますね。

牝馬のシンザン記念挑戦といえば、07年のダイワスカーレットがそうでした。なぜシンザン記念挑戦かといえば牡馬混合の相手関係は別にして、ここから3月初旬のチューリップ賞、4月初旬の本番桜花賞、このマイルローテーションに魅力があるからでしょう。

ダイワスカーレットは今回のドナウブルーと同じ2戦2勝でこのレースに挑んだわけですが、アドマイヤオーラ(ブエナビスタのお兄ちゃんですね)の前に2着と敗れますが、その後は松田国英調教師の目算どおり、チューリップ賞を叩いて本番を見事に制覇します。ウオッカを寄せ付けなかった強さはひときわ光りました。

これからは阪神ジュベナイルフィリーズに間に合わなかった素質の高い牝馬の試金石として定着してくるのでしょうか。ドナウブルー以外にもキャリア1戦のマルセリーナも登場します。ともにディープインパクト産駒なのも注目ですね。とはいえ、牡馬の底力も侮れません。ダイワスカーレットさえ2着に敗れているのですから。でも、正月早々、桜の薫りがしてくるというのも楽しいですね。