きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2018.2.17 桜だより

ようこそいらっしゃいませ。

今週より桜だよりのページを更新開始いたしました。毎年この時期から桜が満開になる4月上旬ごろまで、定期的に中山競馬場の桜模様を掲載しています。

競馬場周辺には約400本、うち馬場外周にあるのは約200本のの染井吉野があり馬場を彩っています。
中山競馬場の入り口には当協会50周年を記念して植樹された河津桜、60周年を記念して植樹された枝垂れ桜が来場者をお出迎えしています。河津桜は通常一般的に親しまれている染井吉野よりも1ヶ月ほど早く咲きはじめます。まだつぼみ状態ですが、来週の2回中山開催スタート時にはいまよりも花が咲き進んでいるでしょうか。

桜だよりは2012年より更新をはじめて、今年で7年目になります。2014年までの写真には改修前のスタンドも写っています。競馬場の風景は少し変化したけれども、それを見守る桜の木は変わらずに毎年のように桜花を咲かせています。近づく春のクラシックの息吹を感じながら、どうぞ中山競馬場の桜をご堪能ください。

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