きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2018.1.13

2017年度JRA賞

1月13日は、池江 泰寿 調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

今週9日(火)、2017年度JRA賞受賞馬選考委員会が開催されました。年度代表馬はキタサンブラックに決定。290票中287票を獲得し、2年連続年度代表馬に選出されました。キタサンブラックは大阪杯、天皇賞春秋連覇、有馬記念と4つのG1を制覇しましたから、この選出に異論はないことでしょう。2年連続での年度代表馬選出は史上7頭目。2度の受賞は14年のジェンティルドンナ以来9頭目となりました。

各賞の中で最優秀2歳牡馬の記者投票に注目していました。昨年、2歳路線はG1が新設されたことで3つに拡大。朝日杯フューチュリティステークスのマイル路線とホープフルステークスの中距離路線とで、牡馬戦線は2頭のG1馬が誕生しました。ホープフルステークスは昨年のダービー馬レイデオロを送り出してますから、票がどのように割れるのかが気になるところでしたが、昨年はダノンプレミアムが無傷の3連勝でG1を制覇。275票を獲得し、ホープフルステークス優勝馬タイムフライヤーに大きく差をつけての賞獲得となりました。

朝日杯フューチュリティステークス馬かホープフルステークス馬か、その流れはおそらく今年以降もつづくことでしょう。かつて中山と阪神とで暮れに東西3歳G1が行われ、翌春にどちらが強いのか競った時代を思い出します。馬の評価はレースで激突して結果が残るわけですから、ダノンプレミアムにタイムフライヤー、両馬のクラシックでの激突がいまからとても楽しみです。最優秀2歳牡馬で他に名前があがった、全日本2歳優駿馬ルヴァンスレーヴにワグネリアンなど、今年の3歳馬戦線は激しいレースが期待できそうです。