きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.2.1

ようこそいらっしゃいませ。

今週より東京開催がスタートです。土曜、東京のメインはしら芝2000mの白富士ステークスです。戦列を離れていた2頭のホースが、ターフに戻ってきました。

ペルーサにワールドエース、ともに1年8ヶ月ぶりの復帰です。

ペルーサは、3歳春の若駒ステークスではのちの天皇賞馬ヒルノダムールを破り、青葉賞ではトゥザグローリーに4馬身差をつける走りで世代上位の力を示し、同年の天皇賞(秋)では惜しくも2着と、G1の舞台でもその走りに期待を集めてきた馬です。一昨年の安田記念のあとノドの手術を2回行い、復帰へ向けての調整が進められてきました。

ペルーサのとなりの枠に入ったワールドエースは、ゴールドシップ、フェノーメノ、ジェンティルドンナと同世代で早くから大物の存在感を示し、皐月賞ではゴールドシップに先着を許すも、ダービーでは1番人気に支持された馬です。そのダービーでは、ディープブリランテの4着に終わりますが、出走馬中、上がり最速の末脚を披露しています。秋へ向けての放牧中に左前脚屈腱炎が判明し、長期休養を余儀なくされました。

2頭の実力馬がともに戦線へと復帰することは嬉しい限りです。力強いその姿でファンを魅了するためにも、春へ向けてまずは無事にレースを走ってきてほしいと思います。