きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.2.16

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15日(土)京都競馬場で行われたダート1800mの3歳新馬戦は、サクセスグローリーが圧勝でした。2着に2秒1差の大差をつけてのデビュー勝ちです。サクセスグローリーは、父シンボリクリスエス×母サクセスビューティの血統で、サクセスブロッケンの全弟になります。

全兄のサクセスブロッケンは、デビューからダートを舞台に4連勝。いずれも2着を引き離しての圧勝で、芝での走りも期待され追加登録料を払いダービーへ出走します。しかしサクセスブロッケンは、それまで魅せてきたパフォーマンスを発揮できずに最下位に敗れます。これが生涯たった1度だけの芝コースでのレースでした。

その後、ダートに戻ったサクセスブロッケンは、ジャパンカップダートダービーでスマートファルコンを破り3歳ダートの頂点に立つと、ヴァーミリアン、カネヒキリ、エスポワールシチー、フリオーソ、カジノドライヴらとともにダート界を牽引し、2009年には接戦の末、フェブラリーステークスで古馬ダートの頂点を手にしました。

サクセスグローリーは今度どのような道を歩むのでしょうか。3歳牡馬勢も今後が楽しみになる馬が登場してきました。

16日(日)は、京都競馬場で京都記念が行われます。東京競馬場では共同通信杯が行われる予定でしたが、降雪の影響で16日の東京競馬は中止となりました。東京開催はこれで4日連続の中止です。今回の大雪は、交通機関だけでなく雪の重みによる建物への損害など各所に大きな影響をもたらしました。本当に記録的な大雪でした。なお、16日の代替競馬は2月24日(月)に行われる予定です。