きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.2.17

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16日(日)、京都競馬場では京都記念が行われました。ジェンティルドンナにトーセンラーが出走していたレースでしたが、スタート後の直線で先手を奪ったデスペラードが粘りきって優勝、ステイヤーズステークスにつづく2つ目の重賞タイトルを手にしました。

道中、軽快に逃げていたデスペラードでしたが、4コーナーで馬群が押し寄せ、ジェンティルドンナやトゥザグローリーに飲み込まれ、トーセンラーが末足を伸ばして先頭へやってきたときはこれまでかと思われました。しかしそこからもうひと伸びして、3/4馬身トーセンラーを振りきってのゴールでした。

デスペラードは父ネオユニヴァース×母父トニービンの血統で、オープンの万葉ステークスやステイヤーズステークスでも好走していることから豊富なスタミナの持ち主です。昨年の天皇賞(春)はフェノーメノの9着でしたが、今年はどうでしょうか。デスペラードは、これまでは後方からレースを進めることが多い馬でした。先手を奪うレースは今回が初めてです。逃げる展開が板につくようになれば、今年の天皇賞(春)は昨年とは違ったレース展開になりそうです。

今年初戦で期待を集めていたジェンティルドンナは、ゲートで潜ってしまいスタートでリズムを崩してのレースとなりました。ドバイへ向けて立て直してもらいたいところです。

17日(月)、18日(火)と東京競馬場では代替競馬が行われます。今日の東京のメインは東京新聞杯です。一部レースに変更があります。ご注意ください。