きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2021.1.17

皐月と同じ舞台からクラシックへ

1月17日は、南井 克巳 調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

日曜は、中山競馬場で京成杯、中京競馬場で日経新春杯が行われます。京成杯は3歳重賞、日経新春杯は古馬ハンデキャップ重賞です。

京成杯は皐月賞と同じ中山芝2000mで競われる重賞で、3歳クラシック戦線へ向けて距離適性を占うレースでもあります。過去にはエイシンフラッシュ、ナカヤマフェスタ、あるいは若き日のキングカメハメハなどの名馬もこのレースを走っています。
さて今年ですが、12頭の出走。前日オッズでは、グラティアスが3.7倍、タイソウが4.0倍、タイムトゥヘヴンが5.1倍、ヴァイスメテオールが8.3倍、プラチナトレジャーが8.5倍、テンバガーが11.5倍、ディクテイターが16.2倍、アクセルが20.0倍、ラカンが27.8倍、ブラックロータスが30.6倍、タケルジャックが33.8倍、エイカイファントムが81.0倍となっています。

過去10年のレースを振り返ると、3着までに入った枠順では、
1枠 4頭
2枠 3頭
3枠 4頭
4枠 3頭
5枠 4頭
6枠 6頭
7枠 0頭
8枠 6頭
で、まだ3歳の若駒で将来を見据えてということもあり、レース中盤はゆったりとしたペースで進み、後半から加速していく傾向があります。前走先手を奪うレースをしたのは、グラティアス、タケルジャック、アクセルで、その3頭のスタートからのラップをみると
グラティアス... 13.7 - 12.9 - 13.0
タケルジャック... 13.0 - 11.6 - 12.2
アクセル... 12.9 - 11.6 - 12.2
でしたから、今回タケルジャック、アクセルがペースを握り、レース中盤にかけてゆったりと流れ、後半からペースが加速するような流れになりそうです。

将来を見据え、京成杯からクラシック戦線へどの馬が名乗りをあげていくでしょうか。