きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.1.7

ようこそいらっしゃいませ。

JRA賞が決まりました。年度代表馬は三冠+有馬記念のオルフェーヴルです。誰にも異論のないところでしょう。今年の凱旋門賞挑戦など海外雄飛への期待も込めて、堂々たる戴冠と言って良いのではないでしょうか。

JRA賞は競馬ジャーナリストなどの投票で決まるのですが、今年は各部門ともスンナリと選ばれていったようです。2歳部門のアルフレード、ジョワドヴィーヴルは誰が考えてもそういうことでしょう。傑出していました。3歳牡のオルフェーヴル、牝のアヴェンチュラ、古馬のヴィクトワールピサとブエナビスタもそうですね。カレンチャンの最優秀短距離馬も妥当でしょう。

ただピサはドバイワールドC制覇という日本馬では誰もなし得なかった快挙を遂げたのですから、何かこれを長く顕彰する形をあげたかった気がします。

最優秀ダート馬はトランセンドが圧倒しました。彼はJRAのコースで行われた3つのG1をすべて勝ちました。JRA賞ということであれば仕方がないのでしょうが、ダート最強馬を選ぶという意味なら、昨年無敗だったスマートファルコンとの比較などもう少し議論があって良かったかもしれません。

さて2012年、次の年度代表馬への戦いはもう始まっています。熱いデッドヒートを期待したいものです。