きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2017.7.16

JRA通算2000勝

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土曜中京競馬場の第8レース(3歳上500万円下、芝2000m)で3歳馬のキセキが優勝、鞍上の福永騎手はJRA通算2000勝達成となりました。史上8人目、1万5643戦目での達成で、デビューから21年4か月は武豊騎手に次いで2番目に早い記録となりました。
福永騎手は1996年3月に中京競馬場でデビュー。初騎乗で初勝利を飾ると、続くレースでも勝利を挙げてデビュー2連勝となり、その年は53勝の勝ち星で武豊騎手以来の新人50勝を達成しています。デビューしたばかりの福永騎手で思い出すのがキングヘイローとのコンビです。JRA重賞初勝利をキングヘイローで手にして翌年のダービーに初出走。スペシャルウィーク、セイウンスカイとともの三強の一角として2番人気に期待されたものの、緊張に飲まれてのレースとなり11着とほろ苦いダービーデビューとなりました。
以降、2007年アサクサキングス、2013年エピファネイアでの2度の2着はあるもののダービー制覇はお預け中。次はダービー制覇への期待がかかります。

日曜函館競馬場ではハンデ重賞の函館記念が行われます。函館競馬場で行われる「サマー2000シリーズ」の第2戦です。第1戦目の七夕賞ではゼーヴィントが優勝。そのゼーヴィントは骨折により年内休養にて戦線離脱となり、サマー2000シリーズは仕切り直しとなりました。今年は2歳王者のサトノアレスと前走鳴尾記念覇者のステイインシアトルとの激突に注目が集まっています。第5レースの2歳新馬戦ではゴールドシップの全弟ゴールドフラッグがデビュー。夏の函館を舞台に熱いレースが繰り広げられそうです。