きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2017.4.3

横綱相撲

4月3日は石橋脩騎手の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

ただただ強い、貫禄を十二分に実感した結果となりました。昇格後、初のG1レースとなった大阪杯は1番人気のキタサンブラックが優勝。道中3番手から4〜5馬身前をいくマルターズアポジーをじっくりと見ながらレースを進め、直線で先頭に立つと、後ろから来るステファノス、ヤマカツエースを横綱相撲で振り切り記念すべきレースにその名を刻みました。

キタサンブラックは昨年のジャパンカップ、天皇賞(春)、3歳時の菊花賞につづいて4つ目のG1タイトルとなりました。大きく敗れたのは3歳時のダービーのみであとはすべて馬券圏内の実績で、かつ昨年は年度代表馬にも選出されています。実力、実績からしてもメンバー随一ながらも、昨年のダービー馬マカヒキに、サトノクラウンの出走で人気を分け合う形となりました。レース中の走りといい、安定感といい、ただただ強いのひと言でした。

レース後、予定されていた年内引退を撤回する意向が北島三郎オーナーから明かされました。春は3走。次走は、連覇がかかる天皇賞(春)です。天皇賞(春)には、阪神大賞典を完勝したサトノダイヤモンドが出走を予定しています。初激突となった昨年の有馬記念では、ゴール直前、サトノダイヤモンドが前を行くキタサンブラックをクビ差交わして勝利を収めました。昨年有馬記念以来となる両馬の激突に、いまから胸が踊ります。