きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2016.2.14

幾多の名馬が歩んできた道

ようこそいらっしゃいませ。

日曜は東京競馬場で3歳重賞の共同通信杯、京都競馬場では古馬重賞の京都記念が行われます。共同通信杯には昨年暮れのホープフルステークス優勝馬ハートレーが出走。注目を集めます。

3歳クラシックへ向けて先週行われたきさらぎ賞ではサトノダイヤモンドが完勝。ロイカバードとの5億円対決2戦目の話題も吹き飛ばす強さを見せつけクラシックの登竜門を突破しました。トーナメント制ではないのですが、ロイカバードが一歩後退、サトノダイヤモンドが一気にクラシック頂点へと近づいていったそんな印象を残したきさらぎ賞でした。

今週行われる共同通信杯も昨年皐月賞、ダービー二冠のドゥラメンテをはじめ、イスラボニータ、ゴールドシップ、ディープブリランテ、古くはジャングルポケットにナリタブライアンなど幾多のクラシック馬がくぐり抜けていった登竜門です。今年の共同通信杯にはハートレーのほか、東スポ2歳ステークスを上がり32秒9の強烈な末脚で勝ったスマートオーディンが出走。父ダノンシャンティの父親譲りの切れ味を武器にハートレートと相対します。前哨戦ながらも、レベルの高い同世代の中で勝利への緊張感が例年より高いようにも思います。

幾多の名馬が歩んできた道を進み、今年はどの馬がクラシックへと名乗りをあげるでしょうか。世代の頂点に立つ力強い走りを期待したいと思います。