きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.4.21

ようこそいらっしゃいませ。

早くも牝馬クラシック2冠目のオークスへ向けて、各有力馬たちが動きはじめました。本日の東京競馬場ではオークストライアルレースであるフローラSが行われます。本番の優先出走権が同じトライアルレースであるスイートピーSの2着以内に比べ、このフローラSは3着以内。樫の女王を目指す素質ある若き牝馬たちが3つの出走権を狙って多数集結しています。

1冠目の桜花賞では、リーディングサイヤーにも輝く、今最も勢いのあるディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュ!2冠目のオークスでも話題の中心となるのは間違いないでしょう。

注目は前走のフラワーCをハナ差2着と惜しくも重賞初制覇を逃したエバーブロッサム。半姉が2008年のヴィクトリアマイルを制したエイジアウインズで、当然父はデープインパクトという良血馬。まだまだ底をみせている感じはなく、初重賞制覇の期待されます。

2001年のエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーを伯母に持つデニムアンドルビーや今年1月のメイクデビューで見事1番人気に答え、2着に2馬身半差をつけワンサイド勝ちを見せたロジプリンセスらも要注目です。

競走名の『フローラ』とはローマ神話に登場する花と春を豊穣する女神を意味します。勝利の女神を手中に収めることが出来るのは一体どの競走馬なのか。

開幕週ということもあり、絶好の馬場状態だけに白熱したレース展開に期待しましょう。