きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2019.12.7

来年の春を目指して・・・少女たちの戦い

ようこそいらっしゃいませ

先週はダートの祭典、チャンピオンズカップが行われ、3歳馬クリソベリルが古馬を撃破し、見事ダート王の座を射止めました。
今週は若き少女たちの戦い、2歳牝馬による阪神ジュベナイルフィリーズが阪神競馬場で行われます。

本レースの歴史を紐解くと、1949年の設立当初は関西に所属する3歳馬(現2歳馬)のチャンピオン決定戦「阪神3歳ステークス」として創設され、施工距離も現在と異なる1200mで行われておりました。その後、距離を現在と同様の1600mとし、1991年には競走名を「阪神3歳牝馬ステークス」に変更。2001年に年齢表記の変更と同時に名称を「阪神ジュベナイルフィリーズ」とし、現在に至ります。
阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬は、同コース・同距離で行われる3歳牝馬クラシック初戦の桜花賞や、その後の優駿牝馬(オークス)でも活躍しており、来年のクラシック戦線を占う意味でも重要なレースとなっています。

今年は、新馬戦→重賞と2連勝したリアアメリア、ウーマンズハート、レシステンシアの3頭が人気の中心となりそうです。
当協会からは川島吉男様のカワキタアジンが出走。デビュー5年目の若手ジョッキー鮫島克駿騎手とのコンビで挑みます。川島様からは「かろうじて出走枠に入った感じではありますが、どれくらい走れるか楽しみにしております」とコメントをいただきました。

来年の桜花賞に向けて、負けられない一戦。2歳牝馬の頂点に立ち、桜花賞に先立って、一足先に花を咲かせるのはどの馬か、是非、ご注目ください!

また日曜日には海を越えた香港でも香港ヴァーズ・スプリント・マイル・カップの4つのGⅠ競走、香港国際競走が行われます。当協会からは下記の4頭が出走します。

<香港ヴァーズ>
ラッキーライラック:(有)サンデーレーシング 様
<香港スプリント>
ダノンスマッシュ:(株)ダノックス 様
<香港マイル>
ペルシアンナイト:(株)G1レーシング 様
ノームコア:池谷 誠一 様

香港国際競走の模様はグリーンチャンネルで放送される予定ですので、こちらもお見逃しのないように!