きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2019.2.17

JRA女性ジョッキーG1初挑戦

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日曜日は東京競馬場で中央競馬今年最初のG1フェブラリーステークス、小倉競馬場で小倉大賞典が行われます。
フェブラリーステークスは今年は14頭が出走。昨年最優秀ダートホースに輝いたルヴァンスレーヴが休養中となり、新たに砂の王者を決めるレースが行われます。

前日オッズでは、インティが2.3倍で1番人気となり、ゴールドドリームが4.5倍で2番人気、コパノキッキングが5.5倍で3番人気、オメガパフュームが7.5倍で4番人気とここまでが10倍を切るオッズとなり、以下サンライズソアが16.1倍、サンライズノヴァが16.1倍、ノンコノユメが17.7倍、ユラノトば27.6倍、モーニンが32.2倍、クインズサターンが42.8倍、サクセスエナジーが91.8倍、ノボバカラが250.0倍、ワンダーリーデルが264.4倍、メイショウウタゲが288.0倍となっています。

今年のフェブラリーステークスは、コパノキッキングでJRA女性ジョッキーG1初挑戦となる藤田菜七子騎手に話題が集まっています。コパノキッキングはダートで4連勝中。カペラステークスに根岸ステークスと重賞連勝でフェブラリーステークスに乗り込んできました。話題性もさることながら、コパノキッキングのオーナー、Dr.コパこと小林祥晃さんは藤田菜七子騎手に大きなチャンスと経験を与えました。
大一番での初騎乗というと、1998年福永祐一のダービー初騎乗を思い出します。皐月賞2着からの参戦でダービーでも2番人気の超良血馬にまたがった福永祐一騎手でしたが、初めて体験した大舞台でキングヘイローはまさかの逃げ。直線手前で失速し14着と惨敗に終わります。緊張感に飲み込まれる経験をしたとのちに振り返るレースとなりました。

今回の藤田菜七子騎手の初G1挑戦はどのような結果となるでしょうか。歴史に刻まれる一戦を暖かく見守りたいと思います。