きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2019.7.21

世代最初の重賞レース

ようこそいらっしゃいませ。

今週は中京記念、函館2歳ステークスの2つの重賞が組まれています。

中京記念はサマーマイルシリーズ開幕戦で。今年は16頭のエントリーとなりました。ヴィクトリアマイル2着の4歳牝馬プリモシーンと、NHKマイルカップ3着の3歳牡馬カテドラルが出走。マイルを舞台に楽しみな顔合わせとなりました。昨年の中京記念ではグレーターロンドンが中団追走から可憐な末脚を披露。1分32秒3のレコードタイムで、初の重賞制覇を飾りました。管理されていた大竹調教師によれば「前走の京王杯スプリングカップで1400mを使ったことがプラスに働きました」とのこと。キャプテン渡辺さんとのインタビューで、グレーターロンドンについても語られていますのでぜひ一読ください。

函館2歳ステークスは世代最初の重賞レースになります。
今年の2歳馬戦線は6月1日(土)からスタート。関東ではゴールドヘイロー産駒の牝馬カイトレッドがブンロートをハナ差で振り切り優勝。東の一番星になれば、関西ではディープインパクト産駒の牝馬リアアメリアが出遅れながらも最後は持ったままで2着ラルゲッツァに8馬身差をつけて圧勝。強烈な印象で西の一番星となりました。
来年のクラシックへ向けてドラマが繰り広げられていくわけですが、まずは函館2歳ステークスです。北の大地にこれからたくましく成長していく2歳馬たちの未来を、ぜひ刻んでいってください。