Nakayama25 中山競馬場で開催される重賞を紹介
ホープフルステークス (G1 / 2021.12.28 中山競馬場・芝2000m)
レースの前身は暮れの阪神競馬場で行われていた「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」です。当時から「朝日杯フューチュリティステークス」と並んで翌年のクラシック戦線を占う重要なレースだった「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」は、2014年からスタートした2歳馬路線の大幅改革により、レース名を「ホープフルステークス」に変えて中山・芝2000mに移設。かわりに設立時から中山競馬場で開催されてきた朝日杯フューチュリティステークスが阪神競馬場へと移りました。
ホープフルステークスは2017年にG1に格上げされ、2歳馬戦線は、朝日杯フューチュリティステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、ホープフルステークスの3路線を舞台に繰り広げられることとなりました。ラジオNIKKEI杯2歳ステークス当時からスターホースを送り出してきたホープフルステークスは、中山に移っても三冠馬コントレイルをはじめ、ダービー馬レイデオロ、皐月賞馬サートゥルナーリアを送り出すなど、出世レースとして皐月賞と同じコース・距離を舞台に来年のクラシック戦線の主役を担う王者を決めるレースとなっています。
ホープフルステークスは2017年にG1に格上げされ、2歳馬戦線は、朝日杯フューチュリティステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、ホープフルステークスの3路線を舞台に繰り広げられることとなりました。ラジオNIKKEI杯2歳ステークス当時からスターホースを送り出してきたホープフルステークスは、中山に移っても三冠馬コントレイルをはじめ、ダービー馬レイデオロ、皐月賞馬サートゥルナーリアを送り出すなど、出世レースとして皐月賞と同じコース・距離を舞台に来年のクラシック戦線の主役を担う王者を決めるレースとなっています。
当協会会員 歴代優勝馬
年月日 | 優勝馬名 | 馬齢 | 会員名 |
第32回(2015.12.27) | ハートレー 号 | 牡2 | (有)サンデーレーシング | 第34回(2017.12.28) | タイムフライヤー 号 | 牡2 | (有)サンデーレーシング | 第37回(2020.12.26) | ダノンザキッド 号 | 牡2 | (株)ダノックス |