Nakayama25 中山競馬場で開催される重賞を紹介
フラワーカップ (G3 / 2022.3.21 中山競馬場・芝1800m)
フラワーカップは1987年に創設された3歳牝馬限定(当時は4歳牝馬)の重賞レースです。
創設当時から距離は1800mで行われ、桜花賞・オークスへ向けた関東でのクラシック前哨戦としてレースは定着しています。
2005年優勝馬のシーザリオは日米オークスを制覇し、2006年優勝馬キストゥヘヴンは次走桜花賞でクラシック制覇、2008年の優勝馬ブラックエンブレムは秋に秋華賞を優勝など多くの優勝馬がその後同世代牝馬頂点に立っています。
ほかにも2010年優勝のオウケンサクラは桜花賞で2着、また同じ年にフラワーカップで3着に入ったサンテミリオンはオークスでアパパネと同着優勝、2021年3着のユーバーレーベンはオークス制覇するなど、関西のチューリップ賞同様、フラワーカップはクラシック戦線へ向けた重要なレースに位置づけられています。
創設当時から距離は1800mで行われ、桜花賞・オークスへ向けた関東でのクラシック前哨戦としてレースは定着しています。
2005年優勝馬のシーザリオは日米オークスを制覇し、2006年優勝馬キストゥヘヴンは次走桜花賞でクラシック制覇、2008年の優勝馬ブラックエンブレムは秋に秋華賞を優勝など多くの優勝馬がその後同世代牝馬頂点に立っています。
ほかにも2010年優勝のオウケンサクラは桜花賞で2着、また同じ年にフラワーカップで3着に入ったサンテミリオンはオークスでアパパネと同着優勝、2021年3着のユーバーレーベンはオークス制覇するなど、関西のチューリップ賞同様、フラワーカップはクラシック戦線へ向けた重要なレースに位置づけられています。
当協会会員 歴代優勝馬
年月日 | 優勝馬名 | 馬齢 | 会員名 |
第3回(1989.3.18) | リアルサファイヤ 号 | 牝3 | 荻原 昭二 | 第16回(2002.3.16) | スマイルトゥモロー 号 | 牝3 | 飯田 正剛 | 第22回(2008.3.22) | ブラックエンブレム 号 | 牝3 | 田原 邦男 | 第23回(2009.3.21) | ヴィーヴァヴォドカ 号 | 牝3 | 芹澤 精一 | 第25回(2011.3.26) | トレンドハンター 号 | 牝3 | 飯田 正剛 | 第29回(2015.3.21) | アルビアーノ 号 | 牝3 | 吉田 和美 | 第30回(2016.3.21) | エンジェルフェイス 号 | 牝3 | (株)ロードホースクラブ | 第35回(2021.3.20) | ホウオウイクセル 号 | 牝3 | 小笹 芳央 | 第36回(2022.3.21) | スタニングローズ 号 | 牝3 | (有)サンデーレーシング |