Nakayama25 中山競馬場で開催される重賞を紹介
中山大障害 (J・G1 / 2021.12.25 中山競馬場・芝 4100m)
暮れの中山で行われる名物レースがこの中山大障害です。
創設は戦前の1934年で、東京優駿に匹敵する競走を中山でもとの想いから誕生したのがこの「中山大障害」で、創設時は春と秋開催の年2回行われていました。
有馬記念が創設される以前はこの中山大障害が中央競馬1年を締めくくっていたレースでもありました。
1984年にグレード制が導入される中、障害競走は格付けなしの重賞レースとして行われてきました。
その後、1998年に障害レース改革案が発表され、翌年から障害レースにもジャンプ・グレード制が導入。中山グランドジャンプが春に創設されたことを受け、中山大障害はその名を残して暮れの中山での開催として行われるレースとなりました。
中山大障害はジャンプレースの一年を締めくくる大一番であり、春の中山グランドジャンプと並び障害レース最高峰の舞台として暮れの中山開催を彩っています。
創設は戦前の1934年で、東京優駿に匹敵する競走を中山でもとの想いから誕生したのがこの「中山大障害」で、創設時は春と秋開催の年2回行われていました。
有馬記念が創設される以前はこの中山大障害が中央競馬1年を締めくくっていたレースでもありました。
1984年にグレード制が導入される中、障害競走は格付けなしの重賞レースとして行われてきました。
その後、1998年に障害レース改革案が発表され、翌年から障害レースにもジャンプ・グレード制が導入。中山グランドジャンプが春に創設されたことを受け、中山大障害はその名を残して暮れの中山での開催として行われるレースとなりました。
中山大障害はジャンプレースの一年を締めくくる大一番であり、春の中山グランドジャンプと並び障害レース最高峰の舞台として暮れの中山開催を彩っています。
当協会会員 歴代優勝馬
年月日 | 優勝馬名 | 馬齢 | 会員名 |
第6回(1937.4.4) | フソウ 号 | 牡4 | 中村 勝五郎 | 第21回(1948.4.3) | フクレイ 号 | 牡5 | 西 博 | 第26回(1950.12.7) | アシガラヤマ 号 | 牡4 | 川島 政子 | 第28回(1951.12.16) | ミツタヱ 号 | 牝5 | 河野 信一 | 第30回(1952.12.21) | サチヒカリ 号 | 牡4 | 石原 利貞 | 第35回(1955.6.26) | キタノイヅミ 号 | 牡4 | 田中 留治 | 第37回(1956.11.18) | ハクレイ 号 | 牝4 | 西 博 | 第39回(1957.10.20) | ヤマカブト 号 | 牝5 | 山之内 喜代子 | 第48回(1962.4.22) | フエニツクス 号 | 牡5 | 河野 魁 | 第55回(1965.10.17) | ミスハツクモ 号 | 牝5 | 勝又 豊次郎 | 第57回(1966.12.4) | ホウラン 号 | 牝4 | 河野 通 | 第95回(1985.12.21) | オンワードボルガ 号 | 牡4 | 樫山 純三 | 第99回(1987.12.26) | シノンシンボリ 号 | 牡8 | 和田 共弘 | 第106回(1991.4.6) | シンコウアンクレー 号 | 牡5 | 安田 修 | 第107回(1991.12.21) | シンボリモントルー 号 | 牡6 | シンボリ牧場 | 第108回(1992.4.11) | シンボリクリエンス 号 | 牡7 | シンボリ牧場 | 第109回(1992.12.26) | シンボリクリエンス 号 | 牡7 | シンボリ牧場 | 第113回(1994.12.17) | ローズムーン 号 | 牝5 | (株)大東牧場 | 第115回(1995.12.16) | フジノスラッガー 号 | 牡5 | 中村 寛俊 | 第121回(1998.12.19) | ビクトリーアップ 号 | 騸5 | (有)池ばた | 第122回(1999.12.18) | ゴッドスピード 号 | 牡5 | 坪野谷 和平 | 第126回(2004.1.10) | ブランディス 号 | 騸7 | (有)サンデーレーシング | 第133回(2010.12.25) | バシケーン 号 | 牡5 | 石橋 英郎 | 第135回(2012.12.22) | マーベラスカイザー 号 | 牡4 | 笹原 貞生 |