令和3年入会 赤松 邦朋 会員

学生時代、1994年マイルチャンピオンシップのテレビ中継のパドックで、美しい2頭の馬、ノースフライトとサクラバクシンオーに出会ったことが、私の競馬人生の始まりでした。競馬との出会いがこんなにも素晴らしいものだとは思いもしませんでした。暮れの有馬記念には、この趣味を一生続けることを確信しました。

そして、20年が経過し、生活が安定した時期に、一口馬主としてのスタートを切りました。これは過去のPOGをはるかに超える魅力があり、私を夢中にさせました。その後、思いもよらなかった馬主資格を幸運にも取得することができました。中央競馬で1頭の馬を所有するには高額な費用がかかるため、その機会は少し先になるかもしれませんが、良い縁が訪れることを願いながら、楽しい馬主生活を長く続けていくつもりです。

最後に、四国からやってきた田舎者として、中山馬主協会が私を受け入れてくれたことに深く感謝しています。

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