会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2022.4.30 掲載

琵琶湖カントリー倶楽部にて
G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『天皇賞・春の前日となる今日は、京都馬主協会の大八木信行会長からお誘いをいただき、阪神馬主協会の木村昌三会長も交えて「琵琶湖カントリー倶楽部」にてゴルフで親睦を深めます。みんな初顔合わせで、どんなゴルフになるか楽しみです。私が21歳の時に時代劇「彦左と一心太助」を京都・太秦で撮影していた際、休みの時に遊びに行った思い出もあり、実に50年ぶりの懐かしいラウンドでもあります。

そしてゴルフと言えば、大魔神こと佐々木主浩オーナーから私に連絡がありました。聞けば東北福祉大の後輩であるゴルフの松山英樹選手が、日本に帰ってきた際の練習ラウンドのコースを探しているということでした。そこで私のホームコースを紹介しまして、そのクラブの社長がお出迎えして、お付き合いすることになりました。メンバーの方々も大変喜んでくれているようです』(以上紙面より)

今週は古馬・長距離王決定戦 天皇賞(春)が行われます。
『天皇賞・春はディープボンドが一枚上とみます。前田幸治オーナーゆかりのキズナの産駒で、夢が膨らむことでしょう。当協会の山田弘オーナーのタイトルホルダーが相手筆頭、後輩思いの大魔神のヴァルコスも忘れずに』と西川会長・談。詳しい買い目は紙面にてご確認ください!

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