会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2024.6.22 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『この春の競馬を振り返ってみますと、やはり日本ダービーの感動が鮮やかによみがえってきます。野田順弘オーナーが、ダノンデサイルで念願のダービー制覇を果たされて、今週はご夫妻と祝勝会の打ち合わせをする機会がございました。そこで私なりのアイデアを出させていただきました。

改めて喜びをうかがえたのはもちろんのこと、今や日本を代表する大企業となった会社の今日までの苦労話を聞かせていただき、改めて感動いたしました。セリでも他の馬主さんと違って夫婦同士で競り合うようなお二人で、そんな競馬への情熱と愛がダービー制覇に結びついたのだと思います。そういった逸話も聞かせていただき、あっという間の4時間でしたが、昭和に生きてきた夫婦の情愛というか、温かく人情味あふれるパーティーになればと思います。』(以上紙面より)

今週は春のG1を締めくくる宝塚記念です。『春のグランプリ宝塚記念は絞って狙います。実績上位のジャスティンパレスとドウデュースの一騎打ちムードですが、そこにベラジオオペラが割って入ると“西川さん”(243)になります。3連単ボックス(2)(4)(3)です(笑い)』と西川会長。『今年のダービージョッキーに輝いたノリちゃんの息子・横山和生騎手に男になってほしい“義理人情馬券”』の結末はいかに?


×