会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2023.11.11 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『11年ぶりの天覧競馬だった今年の天皇賞・秋は、天皇、皇后両陛下をお迎えして、こんな光栄なことはございませんでした。馬主を代表してごあいさつをいたしますと、「ご苦労さまです」とお言葉をかけていただきました。

かつて私は成人の日に開催されていた「NHK青年の主張コンクール全国大会」で、昭和天皇の前で「新聞少年」を歌った思い出がございます。ご縁があって我がウエスタンファームの前身である北西牧場からフジノパーシアとスリージャイアンツという2頭の天皇賞馬を送り出せたこともお話させていただき、本当にいい思い出になりました。

10月25日に決着がつかなかった企画・予算委員会は、競馬会に「下に厚く」ということを理解してもらい妥結しました。出走手当などがアップして、各会長の方々にご尽力をいただき厚く御礼を申し上げます。将来に向けて、もっと若い世代が競馬を楽しめるようなPRを考えていってほしいと思っております。』(以上紙面より)

今週は秋の女王決定戦・エリザベス女王杯です。『エリザベス女王杯は、“大魔神”こと佐々木主浩オーナーのディヴィーナから“義理人情馬券”でいきます。逃げても展開は有利でしょう』と西川会長。詳しい買い目は紙面にてご確認ください!


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