会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2023.10.28 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『東日本馬主協議会創立50周年記念祝賀会が、今週の月曜日に都内のホテルで開催されました。冒頭で「無法松の一生~歌謡浪曲~」を披露させていただき、全国からいらっしゃった皆様に人情物語を堪能してもらえてうれしかったです。森保彦会長には、私の芸能生活60周年記念のCDを200枚もお買い上げいただき、皆様へのお土産にしていただいたことに感謝申し上げる次第です。

また来年度の企画・予算委員会は25日に決着する予定でしたが、馬主側の要望とかけ離れた数字で決裂しました。賞金はもちろんのこと、競走馬のレースへの“出演料”である特別出走手当があまりにも低く、今年も3兆3000億円近く売り上げようという競馬会が渋っているのはいかがなものか。預託料、馬代金の高騰などをもっと鑑みてほしく、再度交渉に入るつもりでございます。』(以上紙面より)

今週は天皇賞・秋です。『今年の天皇賞・秋は11年ぶりの天覧競馬で、競馬関係者一同、大変光栄なことであります。イクイノックスは強いですが、やはり義理人情は捨てがたい。野田順弘オーナーのダノンベルーガは実力で引けを取らず、井山登オーナーのノースブリッジも穴で怖い一頭』と西川会長。詳しい買い目は紙面にてご確認ください!


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