会長通信 西川会長の活動通信

西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム:『スポーツ報知』2025.6.14 掲載

G1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています! 紙面の一部を紹介します。

『今週は当協会の研修旅行として、約100人の会員の皆様とともに宝塚記念が行われる阪神競馬場へ観戦に行きます。同競馬場は今年の3月にリニューアルオープンしたばかりで、いろいろな施設も見学する予定です。

当協会の中山競馬場は、1990年にスタンドが完成してから、だいぶ古くなっております。私が会長のうちに、競馬会に施設を一新して直すプランを出してほしいものです。

私は競馬ファンの会話に聞き耳を立てております。「地方競馬がすごくきれい」と若いファンの声に「おやっ?」と思いました。今春にリニューアルオープンした同じ船橋市にある公営の船橋競馬場は立派な施設が完成しました。中山競馬場も思い切って世界初のアリーナ型の競馬場にして、競馬の後に若者が楽しめる複合施設を新設するなど、新しい発想でチャレンジしないとダメだと思います。若い人々を引きつける夢のある競馬場を考えていくべきだと思います』(以上紙面より)

今週は、春のグランプリ・宝塚記念です。『宝塚記念は松本好雄オーナーのメイショウタバルが、武豊騎手に導かれて鮮やかに逃げるとみます。昨年の有馬記念を勝ったレガレイラも実力上位でしょう』と西川会長。詳しい予想は紙面をご確認ください!

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