会長通信西川会長の活動通信

2022.11.19 西川会長の「オーナーだけが知っている」今週のコラム：『スポーツ報知』2022.11.19 掲載

Ｇ1前日発行の『スポーツ報知』で当協会西川会長が、コラム「オーナーだけが知っている」を連載しています。当協会会長の立場だけでなく馬主の視点から競馬内外の話題をお届けしています！紙面の一部を紹介します。

『今週の木曜日は当協会の理事会を開催して、企画予算委員会にて決まった予算についてご報告をいたしました。未勝利戦の賞金が大幅にアップされて、事故見舞金や出走手当も増えるなど、全ての馬主さんが優遇される形の施策となりました。そして有馬記念、ジャパンＣは５億円、日本ダービーは３億円と、それぞれ１億円もアップして、パートⅠ国として胸を張れる数字だと思います。これは各馬主協会の会長の方々に努力していただき、「下にも幅広く厚く」と要望していった成果が大きいと思っております。

また昨日は当協会の忘年懇親会の打ち合わせがありました。４８年前に発売された「競馬人生」という歌を、私が令和版にリメイクして発表します。当協会のウィナーズレディーをバックに歌うのですが、何だか私のお祭りみたいですね（笑い）。“歌う会長”として皆様に喜んでいただけるように、浪曲の稽古にも必死に打ち込んでおります。』（以上紙面より）

今週は秋のマイル王決定戦・マイルチャンピオンシップです。『当協会の野田順弘オーナーのダノンスコーピオンが外枠を引いて、うまく末脚を発揮できるとみます』と西川会長・談。詳しい買い目は紙面にてご確認ください！

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