京雅の沓冠
(和歌)

「コスタ王 頂へ」(秘められたメッセージ)
<京雅さんの和歌【沓冠】の解説>
2026年最初のGI、砂の王者決定戦・フェブラリーステークス。人気馬3頭の激闘を制したのは、昨年の覇者コスタノヴァでした。出遅れも心配されたコスタノヴァは良いスタートを決めて中団後方で末脚温存。府中の長い直線入口でルメール騎手がうまく大外に導くと溜めた脚を爆発させ、上がり最速の末脚を披露。見事に先頭で駆け抜け連覇となる王の頂に君臨しました。次走はドバイか、国内か。今後の王の動向に注目です。
※ 【沓冠】とは・・・ 沓冠は「くつかむり」「くつかぶり」「くつこうぶり」とも読まれる。 和歌の折り句の一種で、10文字の語句を、「各句の初めと終わりに、それぞれ1字ずつ詠み込んだ」もの。
※【京雅】・・・競馬会をこよなく愛する歌人。はっきりと言えないことを、沓と冠に隠して相手に伝える達人。日々、平安貴族の世界に思いを馳せている。