京雅の沓冠
(和歌)


「末決めた カナテープ」(秘められたメッセージ)

<京雅さんの和歌【沓冠】の解説>
サマーマイルシリーズ2戦目に位置付けられる新潟伝統の重賞・関屋記念。今年は、カナテープが豪脚を披露して一番にゴールテープを駆け抜けました。

新潟の長い直線を見据えて、道中は後方に構えたカナテープ。鞍上のキング騎手とは2月に勝利した絆があり、重賞制覇という栄誉に向かって再びタッグを組みました。今年、JRAで抜群の成績を収める名騎手を背に、ラスト3ハロンを32.5秒という脅威の末脚で差してくるとレコードのおまけ付きで優勝しました。

サマーマイルシリーズのトップタイに立ったカナテープ。次走はマイルシリーズの頂点を狙って得意の左回りの中京記念か、それとも中山・右回りの京成杯オータムハンデなのか。その選択肢にも注目です。


※ 【沓冠】とは・・・ 沓冠は「くつかむり」「くつかぶり」「くつこうぶり」とも読まれる。 和歌の折り句の一種で、10文字の語句を、「各句の初めと終わりに、それぞれ1字ずつ詠み込んだ」もの。
※【京雅】・・・競馬会をこよなく愛する歌人。はっきりと言えないことを、沓と冠に隠して相手に伝える達人。日々、平安貴族の世界に思いを馳せている。

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