京雅の沓冠
(和歌)


「夏駆ける アルリフラ」(秘められたメッセージ)

<京雅さんの和歌【沓冠】の解説>
 先週はサマースプリントシリーズ第2戦の北九州記念が行われました。

混戦模様ながら1番人気に支持されたヤマニンアルリフラは、中団待機から4コーナー馬群を縫って外に持ち出すルートを見出し、軽快ながら持続力もあるタフな末脚で抜け出し、2勝クラス、3勝クラスの連勝に続く3連勝で一気に勝ち上がり、夏の重賞タイトルを手にしました。

プラス14キロの馬体重で臨み優勝したヤマニンアルリフラ。4歳馬の著しい成長に、今後の期待が膨らむ走りでした。


※ 【沓冠】とは・・・ 沓冠は「くつかむり」「くつかぶり」「くつこうぶり」とも読まれる。 和歌の折り句の一種で、10文字の語句を、「各句の初めと終わりに、それぞれ1字ずつ詠み込んだ」もの。
※【京雅】・・・競馬会をこよなく愛する歌人。はっきりと言えないことを、沓と冠に隠して相手に伝える達人。日々、平安貴族の世界に思いを馳せている。

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