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JRAブリーズアップセール開催

4月23日(火)、中山競馬場では日本中央競馬会が主催するJRAブリーズアップセールが開催されました。

日高・宮崎の両育成牧場での技術の高い育成と徹底した情報開示が購買者層から高い信頼を得ているセールです。

今年は牡馬32頭、牝馬37頭の合計69頭の育成馬が上場されました(11頭欠場)。上場馬の中にはキズナ、ゴールドシップ、カレンブラックヒル、スピルバーグ、フェノーメノなど、中央競馬を盛り上げた名馬たちの初年度産駒も登場しました。最高落札価格は新種牡馬キズナ産駒のニシノミラクルの17で、5400万円(税込)で落札されました。

上場馬69頭中69頭すべてが落札され、平均価格は1322万6087円(牡牝含む・税込)、取引総額は9億1260万円(税込)となりました。また中山馬主協会会員の落札馬は69頭中15頭で全体の21%以上を占めました。
6月からは早くも新馬戦がスタートします。本日、購買された皆様のご愛馬が活躍することを願っております。


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