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(有)サンデーレーシング様所有馬 ジェンティルドンナ号がジャパンカップ優勝

11月25日(日)東京競馬場で施行されました第32回ジャパンカップ(GI・芝2400m)において、当協会会員(有)サンデーレーシング様所有馬 ジェンティルドンナ号がレース史上初3歳牝馬にして見事優勝しました。

今年のジャパンカップは、凱旋門賞馬をはじめ外国馬から5頭、日本馬だけでもG1馬9頭、3冠馬2頭という豪華メンバーが揃いました。前走で牝馬3冠を達成し、初の一線級古馬とのレースとなったジェンティルドンナ号は、3番人気でレースを迎えることになり、スタート後に3番手でレースを進めると、最後の直線では内側から一気に末脚を爆発。ジェンティルドンナ号とオルフェーヴル号の三冠馬同士のマッチレースとなり、最後まで互いに譲らない激闘はジェンティルドンナ号がハナ差で見事ジャパンカップ制覇いたしました。ジェンティルドンナ号は、今回の勝利で中央競馬の牝馬で初めて年間G1 4勝目を記録。重賞は6勝目となりました。

愛馬の勝利に(有)サンデーレーシング様は「アクシデントはありましたが、勝つことができて良かったです。3歳牝馬として初めての快挙ですし、嬉しい限りです。これからはゆっくりと英気を養い、来年一層羽ばたいてくれることを願っております」と勝利を讃えました。
また2着にオルフェーヴル号、3着にルーラーシップ号、5着にフェノーメノ号が入り、(有)サンデーレーシング様が掲示板を独占いたしました。優勝おめでとうございます。


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