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里見 治 様所有馬 サトノダイヤモンド号が有馬記念優勝

12月25日(日)中山競馬場で施行されました第61回有馬記念(GI・芝2500m)において、当協会会員里見 治 様所有馬 サトノダイヤモンド号が見事優勝しました。

1番人気でレースを迎えたサトノダイヤモンド号は、スタートから道中6、7番手付近を追走し、向こう正面で先行馬をマークするように3番手をキープ。直線では人気馬同士の叩き合いの末、クビ差制して有馬記念を優勝。菊花賞につづいて2つ目のG1タイトルを手にしました。暮れの大一番を見事勝利で締めくくり、来年がさらに楽しみとなる勝利となりました。
優勝おめでとうございます。

里見 治 様のコメント
「有馬記念を勝ってくれれば4歳古馬になってから希望が持てると思いながら観戦していました。最後は際どくなったためヒヤッとしましたが、差し切れて良かったです。今までで一番ドキドキし、身震いするような気持ちでした。一緒に観戦していた周りの皆様も喜んでくれて、本当に嬉しかったです。
2017年は海外・凱旋門賞を視野に入れており、凱旋門賞に合わせたレーススケジュールを調教師とも話しています。この馬なら通用すると思っていますし、無事に目標に向かってくれればと思います」

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