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山田 弘 様所有馬 サウンドトゥルー号が東京大賞典優勝

12月29日(火)大井競馬場で施行されました地方交流重賞の第61回東京大賞典(JpnI・ダート2000m)において、当協会会員山田 弘 様所有馬 サウンドトゥルー号が優勝しました。

3番人気でレースを迎えたサウンドトゥルー号は、道中馬場中団でレースを進めると、直線馬場真ん中から一完歩ごとにぐんぐんと先頭につめより、残り100mで先頭に立ち2着に1馬身3/4差をつけて優勝。初のビッグタイトルを手にし、ダート頂点に立ちました。
優勝おめでとうございます。

山田 弘 様のコメント
「昨年の秋に日本テレビ盃を勝ち、JBCクラシック、チャンピオンズカップと良い競馬を見せてくれましので、暮れの東京大賞典は期待していました。この馬自身の競馬である追い込みでGⅠを勝つことができました。一昨年は1000万クラスでしたが、徐々にチカラを付けてくれ、一息入れた夏を越した後の変わり様には驚きました。この馬サウンドトゥルーの語源は「まじかよ!」からきています。口取りで勝ってくれた感動の意味も込めての言葉なのです。

GⅠを勝てるように仕上げてくれた関係者の皆様には感謝しています。競馬に関わる皆が一丸となって引き出してくれた結果だと思います。今後はハイレベルなレースに出ることが多くなりますが、今まで通りの競馬をして人気に応えられるようなレースを見せてくれればと思っています」

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