きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.6.9

ようこそいらっしゃいませ。

東京は気持ち良い晴天の日曜日となりました。今日は東京と阪神で重賞がそれぞれ行われます。東京のメインG3エプソムカップには、4歳馬を中心になかなか骨のあるメンバーが揃いました。

人気の一角、クラレントは東京新聞杯を制しています。距離が200m延びますが母エリモピクシーは、愛知杯(2000m)3着、福島牝馬S(1800m)3着と走ってます。前走マイラーズカップは出遅れて2馬身差の8着ですから今回は得意の舞台で結果が期待できそうです。

同じ4歳馬のサンレイレーザーは1枠1番に入りました。サンレイレーザーはラスカルスズカ産駒です。ラスカルスズカは稀代の快速馬サイレンススズカの半弟でテイエムオペラオー、ナリタトップロードと同世代です。菊花賞から、阪神大賞典、天皇賞(春)とつづく舞台ではこの三強の争いでファンを沸かせました。

種牡馬となったラスカルスズカから、重賞ウィナーはまだ出ていません。サンレイレーザーは5年目の産駒となります。前走のマイラーズカップではグランプリボス、ダノンシャーク、カレンブラックヒルの間に割って入り、今後に期待が持てる走りを魅せてくれました。母サンレイククインは現役時代は未勝利に終わるも、繁殖となり小倉記念の勝ち馬サンレイジャスパーを送り出しています。

サンレイレーザーは、父ラスカルスズカに重賞をプレゼントすることができるでしょうか。