きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.6.11

ようこそいらっしゃいませ。

今週から函館競馬が開幕します。札幌競馬場の改修工事に伴い、9月1日までおよそ3ヶ月の12週にわたる例年よりも長い開催になります。

今週のメインは函館スプリントステークスです。1996年に創設されたレースで、第1回は札幌競馬場で札幌スプリントステークスとして行われました。函館開催になったのは翌年から。2006年よりサマースプリントシリーズ第1戦に指定され、ターフに太陽の季節を告げるレースとなっています。

去年はドリームバレンチノがオープン2連勝の勢いでレースに挑み、ロードカナロアを破り優勝。スプリンターズステークスでロードカナロア、カレンチャンの3着に入り、今年春の高松宮記念でも2着となるなどスプリント路線一線級の馬に成長を遂げました。

凱旋レースとなる今年は59キロ。シルクロードSで58キロを背負い結果を出したものの、今回はそれよりも1キロ増。斤量を乗り越え、秋へ向かい更に飛躍できるでしょうか。

毎年夏になると調子を上げてくるパドトロワも、函館スプリントステークスに登録してきました。前走の京王杯スプリングカップ14着は休み明けでのもの。1200m以下での得意な舞台で本領発揮できそうです。

今年のサマースプリントシリーズは、函館スプリントSにはじまり、CBC賞、アイビスサマーダッシュ、北九州記念、キーンランドカップ、セントウルステークスとつづきます。まずは第1戦。両馬に割って入る馬は現れるでしょうか。