きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.6.15

ようこそいらっしゃいませ。

すでに多くの報道がされているようにオルフェーヴルが来週の宝塚記念の出走を見送ることになりました。13日の追い切りの後に運動誘発性肺出血を発症したためです。

症状が軽く大事には至らなかったことが幸いです。いったんノーザンファームしがらきに放牧に出たあとに、凱旋門賞へ向けて仕切り直しするようです。夢の四強対決はおあずけとなりましたが、じっくりと立て直し秋にはまた異次元の走りを魅せてください。

オルフェーヴルが回避したことで、宝塚記念はフェノーメノ、ジェンティルドンナ、ゴールドシップの4歳馬頂上決定戦の様相となってきました。ヴィクトリアマイルではヴィルシーナが優勝し、先週のエプソムカップは4歳馬が1、2、3着独占、鳴尾記念でもトウケイヘイローが勝ちつなど、4歳勢が3頭以外にも力があるところを見せています。

土曜東京メインのジューンステークスでは、4歳牡馬のエキストラエンドに印がたくさん集まりました。父ディープインパクトに母カーリングで、ローエングリン、ブレーヴハートの半弟になります。全兄リベルタスは、朝日杯フューチュリティステークスでグランプリボスの3着に入っています。

エキストラエンドの前走は時計も優秀でした。勝つときはあっさりなのですが、気分がのらないとさっぱり走らずで、なかなか気持ちを持ち上げるのが大変な感じがする馬です。果たして今日は、本来の力を発揮してくれるでしょうか?