きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.6.21

ようこそいらっしゃいませ。

いよいよ今週は2013年上半期最強馬決定戦の宝塚記念が阪神競馬場の芝2200mで行われます。ファン投票1番人気で現役最強馬の呼び声が高いオルフェーヴルが出走回避となったのは非常に残念ですが、それを差し引いても今回は好メンバーが出揃いました。

昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ、天皇賞(春)を制し才能が開花したフェノーメノ、2冠馬ゴールドシップ、それら3強の頂きを虎視眈々と狙う伏兵の存在も見逃せませんね。

上半期総決算の結果が気になるところではありますが、海外競馬も同様のこの時期に上半期の最強馬を決めるビッグレースが行われています。

競馬発祥の国イギリスでは、ヨーロッパ最強馬を決めるキングジョージ6世&クイーンエリザベスSが7月下旬に、世界最高峰レースである凱旋門賞が行われる国フランスでは、サンクルー大賞が6月下旬頃と、ちょうど宝塚記念とほぼ変わらない時期ですね。

他にもドイツではベルリン大賞、イタリアではミラノ大賞典、香港では香港チャンピオン&チャターCが上半期最強馬決定戦としてそれぞれ行われています。度々日本調教馬による挑戦が行われ、唯一フランスで行われるサンクルー大賞に1999年エルコンドルパサーが優勝し、歴史にその名を刻みました。

世界各地で行われる前半戦の最強馬決定戦。この結果が、今後の出走プランに影響するだけに手汗握る好レースを期待したいですね。