きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.7.2

ようこそいらっしゃいませ。

明日川崎競馬場ではスパーキングレディーカップ(JpnIII)が開催されます。3歳以上の牝馬によるダートを舞台にしたレースで、中央からはメーデイア、レッドクラウディア、サマリーズ、サダムグランジュテが参戦します。

昨年は、スティールパスがクラーベセクレタ、ミラクルレジェンド、レッドクラウディアの追撃を振り切り重賞初制覇を成し遂げました。牝馬ダート界ではミラクルレジェンドがラヴェリータの後を継いで女王の座に君臨していましたが、今年2月のエンプレス杯で最後の華を飾って引退。新たな女王の座をめぐり、メーデイアがTCK女王盃、マリーンカップと連勝してその座を奪取した流れになっています。

メーデイアは前走はヴィクトリアマイルに出走。久々の芝コースでのレースでしかもG1の舞台と厳しい条件でしたが、今回は主戦場に戻ってのレースになります。

相手候補はレッドクラウディアでしょうか。ただ過去2戦、メーデイアに先着を許しているだけに、初騎乗となる岩田騎手がどのような手綱さばきで逆転を狙うのかが問われそうになりそうです。

地方馬ではクラーベセクレタが有力です。昨年はマリーンカップにJBCレディスクラシックといずれもミラクルレジェンドに迫るレースを魅せてくれました。前走の川崎マイラーズでは斤量57キロを背負い牡馬相手に3着に入る好走でした。

先週の帝王賞はホッコータルマエが5連勝で砂の頂点に上りつめました。砂の女王をめぐる牝馬による砂の争いにもぜひ注目です。