きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.9.17

ようこそいらっしゃいませ。

16日、中山と阪神競馬は台風の影響により中止となりました。本日はともに代替開催が行われます。

中山のメインは、菊花賞トライアルのセントライト記念です。日曜日に阪神競馬場で行われた秋華賞トライアルのローズSでは、オークスの雪辱を狙うデニムアンドルビーが、最後方から末脚を伸ばし、夏の上がり馬シャトーブランシュを半馬身交わして秋の主役戦線に名乗りを上げました。

昨年のセントライト記念では優勝馬フェノーメノがその後、古馬戦線へと進み天皇賞(秋)2着、ジャパンカップ5着の結果を残すと、2着に入ったスカイディグニティは菊花賞でもゴールドシップの2着に入り実力を示しました。今回のセントライト記念はどうでしょうか。

今年の牡馬戦線は、皐月賞馬ロゴタイプが天皇賞(秋)へ向かいダービー馬キズナが凱旋門賞へ挑戦と、国内のメンバーはどの馬にも最後の一冠のチャンスがありそうな混戦状態です。

セントライト記念の出走馬中、春のクラシック出走馬はダービーからとなるヒラボクディープが唯一で、夏の上がり馬中心のメンバー構成です。

夏の上がり馬で注目が集まりそうな馬はバンデです。前走の函館競馬場で行われた積丹特別では、2着に2秒8差の大差をつけて逃げ切り勝ちする圧巻の内容でした。この2秒8差は、平地の芝のレースで最大記録タイになるそうです。中山の舞台ではどのようなレースを魅せてくれるでしょうか。菊花賞へ向けての前哨戦に注目したいと思います。