きょうの蹄音 競馬にまつわるちょっといい話

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阪神競馬場で行われた菊花賞トライアルの神戸新聞杯は、道中中団につけたエピファネイアが4コーナー手前から進出し2着マジェスティハーツに2馬半差をつけ秋初戦を飾りました。

レースは、ウインアルザス、ヒルノドンカルロが他馬を大きく離しての大逃げを打った展開でしたが、道中しっかりと折り合い、ひと夏を越してさらに成長した姿を魅せてくれました。

エピファネイアの父シンボリクリスエスは、3歳時は青葉賞からダービーへと出走。タニノギムレットの1馬身差の2着となり、秋からは古馬戦線へと歩を進め歴史に名を刻んだ馬でした。種牡馬となってサクセスブロッケン、ストロングリターン、アルフレードのG1ホースを送り出しますが、3歳クラシック制覇となるとまだその結果が待たれる状態です。

母シーザリオは、デビュー2戦目の寒竹賞で牡馬をねじ伏せその名を轟かせ、桜花賞こそラインクラフトを捉えきらずに2着になるも、オークスを最速の上がりタイムで制し、その後、渡米して日米両オークスを制覇した馬でした。繁殖入りして第3仔にあたるのがエピファネイアになります。

シンボリクリスエスにシーザリオと、ともにその仔のクラシック馬誕生が期待される中でエピファネイアは本番でどのような走りを魅せてくれるでしょうか。

菊花賞本番が楽しみになってきました。

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